ドクター’s Voice
うるおい皮ふ科クリニック
うるおい皮ふ科クリニック
豊田 雅彦 院長先生
DOCTOR’S VOICE
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どのような患者さんでも、必ず責任を持って診るという信念。
うるおい皮ふ科クリニックでの診療科目は、皮膚科、アレルギー科、そして美容外科です。2005年7月に開院して、この夏で丸2年となります。 基本は皮膚の専門家なので、肌悩みに関して当院で治らなければ、他の病院に行っても治らないというくらいに自負しています。どのような患者さんでも、必ず責任を持って診るという信念で続けています。
「ニキビ」の診療でしたら、まずニキビの状態、次に肌の状態を見て、症状に合わせた治療をしています。塗り薬だけの時もあれば、飲み薬や漢方薬の場合もあります。ただ、それだけでは治らないケースが結構多いので、ケミカルピーリングをおすすめしています。
「シミ」や「しわ」に関しては、現在一般診療で治療を行えるものはかなり限られています ので、ほとんど美容施術によるアプローチが多いです。イオン導入でのビタミンCの導入が特におすすめです。
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勘違いのスキンケアから「正しい基本ケア」で美しく!
当院の人気メニューは、ケミカルピーリングとビタミンCを使ったイオン導入です。そして、石けん「サンソリット スキンピールバー」もおすすめです。
サンソリットの商品は、以前大学病院に勤務していた頃から使っています。
自分で使い慣れていて、効果や安全性などについて自信が持てるものこそ、患者さんにおすすめすることができるのです。
当院では、メディカルスキンケアを行う上で 基本的なことを分かりやすくご説明することも重要だと考えています。スキンケアについて勘違いされている患者さんも意外に多いので、石けんやクレンジング剤の正しい使い方を教えています。
肌を美しく保つ秘訣は、クレンジング・洗顔・保湿の「基本ケア」をきちんと行うことです。今の時期ですと、日焼け止めの必要性もしっかりお話ししています。
基礎からトータルまで色々とご案内をしており、患者さんにもそれを再確認していただいています。
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しっかりとフォローアップできるクリニックである続けたい。
クリニックの名前の由来は、水分が肌にしみ込むイメージから「うるおい皮ふ科」としました。
あたり前のことですが、皮膚科医としては日々の診療を患者さんの「ため」に続けていくことが大切だと思うのです。当院へ再度戻ってきてくださる方がいます。劇的に肌悩みに効くような凄いことをしなくても、一歩一歩着実に症状が快方へ向かっていれば、患者さんは必ずまた戻っていらっしゃいます。何よりも、フォローアップしてあげられるクリニックであり続けたいです。
患者さんの症状が良くなって満足していただける、喜んでもらえる…ただそれだけで十分だと思っています。
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患者さんからいただく「喜び」
患者さんから「このクリニックに行ったら治るって知り合いに聞いて来ました。」と言ってもらえることが一番嬉しいです。
また、患者さんの肌がどんどん綺麗になって、見た目だけではなく内面からも明るくなってくるとやはり嬉しいです。内面から明るくなると、表情も変わってきます。
そして、満足度の高い状態で帰られたり、「お肌の調子が良いわ」と、少しのことでも患者さんに喜んでもらえるのが嬉しく、私たちの喜びでもあります。
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05
最適な治療法を。そして、必ず治ると信じて。
診療は最後の砦(とりで)だと思っています。当院で治らなければ他に行っても治らないと自負しています。そして、患者さんにとって負担が少なく最適な方法をご提案していきます。また、ケミカルピーリングなどは、患者さんご自身が納得していただいてから始めないとなかなか信頼関係も築けません。満足度にも差が出てきますので、患者さんとのコミュニケーションは大事にしていきたいと思っています。
医者としても勉強をずっと続けていきたいですし、皮膚科医が急増している中で生き残っていくには、スタッフを含めた患者さんへの接し方、技術や診療能力も不可欠な条件だと考えます。
※記事作成日: 2007/05/21
CLINIC
うるおい皮ふ科クリニック
〒270-2253 千葉県松戸市日暮1-16-7
047-391-3237
PROFILE
うるおい皮ふ科クリニック
豊田 雅彦 院長先生
富山医科薬科大学(現:富山大学)医学部卒業
富山医科薬科大学付属病院皮膚科勤務する間、
1994年~1996年: | 米国ボストン大学医学部皮膚科学教室 |
皮膚病理・電子顕微鏡部門留学 | |
2005年: | うるおい皮ふ科クリニックを開業 |
東京慈恵会医科大学皮膚科非常勤講師
日本皮膚科学会専門医
日本アレルギー学会専門医
日本皮膚かたち研究学会理事
日本研究皮膚科学会評議員
日本和漢医薬学会評議員
日本臨床分子形態学会評議員 他