スキンケア研究所
石鹸・洗顔方法
敏感肌でもあきらめない!
敏感肌におすすめのピーリング石鹸
普段使っている化粧品や衣類などに肌が触れると出る、赤みやピリピリとした痛み。それはもしかすると、敏感肌になっているのかもしれません。
日頃のスキンケアにも何かとシビアになってしまいますよね。そこで今回は敏感肌によくあるトラブルと取り入れたいケア方法をご紹介します。
1:ご存知ですか?敏感肌とは
敏感肌を一言で言うと、角層が荒れた肌のことです。私たちの肌には本来、水分や油分、セラミドなどの保湿成分が存在し、これらは外的刺激から自らを守るバリア機能の役割を果たしています。ですが、乾燥やストレス、栄養不足やターンオーバーの乱れが生じると、このバリア機能は低下してしまいます。
するとお肌は、本来の機能を果たせなくなる状態になるどころか角質は荒れ、いわゆる敏感肌となってしまいます。
2:敏感肌によくある肌トラブルとは
●潤いを保つ機能が弱まり、カサつきや粉を吹くほどのひどい乾燥状態になる
●洗顔したあと、強いつっぱり感がある
●汗をかくと肌がかゆくなったり、ムズムズした感じがする
●ニキビや炎症・色素沈着が起きやすい
●化粧品や衣類などで肌に赤みが出たり、かぶれがでる
その他にも、ツヤがない、肌が硬い、肌がくすんだような色味であるなども敏感肌にあるトラブルです。
3:敏感肌だからこそ取り入れたい!ピーリング洗顔ケア
敏感肌だからと言って、日々のスキンケアを怠たると、余計に敏感肌となる原因にもなってしいます。敏感肌のケアにはまず、毎日の正しい洗顔が何よりも重要です。
そこでおすすめなのがスキンピールバーを使ったピーリング洗顔です。肌悩み別に4種類の石鹸があり、中でもスキンピールバー AHAマイルドは、敏感肌でも使えるように、AHA配合濃度を調整しています。しっかり泡立ててやさしく洗い、角質を整えバリア機能の強化を図りましょう。
東洋人の肌に適したサトウキビなどから抽出されるAHAの一種、グリコール酸を配合しており、キメ細かいメレンゲのような弾力のある泡が作れます。表皮や毛穴に残った汚れや油分をしっかり洗い流し、角質を整えてあげることでざらつきのないお肌へと導くことができます。
※2016年6月28日時点の情報となります。このページに掲載されている情報が最新のものではなくなっている場合がございます。予告なく内容変更をする場合がございますので、あらかじめご了承ください。
SHARE